岩手県花巻市にある工務店株式会社花和建設

TEL.0198-31-2104

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花和建設のこだわり

「こだわり」がないのが「こだわり」

お客様によって、生活スタイルはさまざまです。お客様のこうしたい、これが欲しいという要望を取り入れながら、快適に過ごせる、楽しめる家づくりを今までの経験を踏まえご提案、ご相談しながら施工しております。

 

花和建設の家づくり

  1. 花和建設は完全注文住宅
    生活スタイルに合わせた住まいのプロ目線でのご提案をさせて頂きます。
  2. 施工、管理、アフターまで自社職人が一貫して対応
    実際に施工に携わる自社職人が、お客様の要望を取り入れ、相談、提案させて頂きます。

こだわりの気密性能

気密とは、家の中にある隙間を限りなく減らし、外からの空気の出入りをないように密閉することです。 隙間風はもちろん、無駄に冷暖房を使わずに夏は涼しく、冬は暖かい快適な暮らしが可能になります。また気密化は室温の維持のためだけでなく、建物の寿命を長くし、室内の空気をきれいにすることにつながります。
MERIT
  • 省エネなので冷暖房費が抑えられます。
  • 室内の温度差が穏やかになり、ストレスなく家の中を移動できます。
  • 結露による腐敗や腐朽菌から家を守り、長持ちさせることができます。

 

 

当社ではジョイコスパネルや高性能な窓を用い、気密にこだわっております。

ジョイコスパネルには以下の特徴があります。

 

  • ベニヤ耐水性合板 炭化コルク + 硬質ウレタンフォーム + 木枠を一体化することで気密性さらに強度が保たれます
  • 工場で作られるため、性能が均一化されます
  • 湿気や水を通さない
  • 炭化コルクの吸音効果により、高気密高断熱の弱点「家の中で音が響く」問題の軽減

 

また、全棟気密測定を中間時と完成時の2回行っております

2回気密測定を行う意味

〈中間時〉

ジョイコス基準のC値0.3c㎡/㎡以下の気密を出すために、気密工事が完了した時点で中間テストを行い、漏れている箇所を見つけ直し、気密レベルをあげる作業が目的です。

〈完成時〉

完成時に測定した気密の数値は、報告書としてお客様に提示いたします。

平均C値

0.1

C値とは?

C値とは、住宅における相当隙間面積のことです。 建物全体にある隙間面積(㎠)を延床面積(㎡)で割った数値で、建築した建物の気密性能を指標として用いられています。

 

一般的な平均値は10~20

花和建設の平均は0.1です。 つまり、100㎡の住宅であれば10㎠しか隙間の無い、施工精度を保証しています。
花和建設では、精度の高い建築部材や防湿シート・気密テープなどを使って隙間を作らないよう徹底しています。 細部までこだわるため知識と経験による職人の技術力で気密性の高い家の実現へと一歩近づきます。

こだわりの断熱性能

夏35℃、冬-20℃と寒暖差が激しい岩手県では高い断熱性能を備えた住宅が求められます。
当社ではそんな環境でも、エアコン1台で夏涼しく、冬暖かい家を提供しています。

MERIT
  • エネルギー効率が向上する
  • 居住者の快適性が向上する
  • 環境への負荷が軽減される

平均UA値

0.38

UA値とは?

UA値は、建築物や住宅などの断熱性能を示す指標の一つです。UA値は、U値(熱貫流率)とA値(外皮の面積)の積として計算されます。

UA値は、建築基準法や省エネ基準などで使用され、エネルギー消費の少ない建物や住宅を評価する際に重要な要素となります。高いUA値を持つ建物は、暖房や冷房などのエネルギー使用が効率的であると考えられます。

 

一般的な平均値は
約2~3 W/(m²・K)以下

UA値の一般的な平均値は、建物の種類や年代、使用されている材料などによって異なります。

  • 1980年代から1990年代に建てられた一般的な住宅: 約4~5 W/(m²・K)
  • 2000年代以降に新築された省エネ基準を満たす住宅: 約2~3 W/(m²・K)以下
当住宅は高性能な断熱材を使用し、UA値をわずか平均0.38と抑えております。これは、優れた断熱性能を意味します。冷暖房効率が向上し、居住者の快適性が格段に向上します。寒冷地域でも快適に過ごすことができ、暑さからもしっかりと保護されます。
また、エネルギー効率の向上により、光熱費が削減され、環境にも優しい住まいとなっています。UA値0.38の住宅は、持続可能な未来を築く一歩です。快適な生活とエコな住まいを求める方におすすめです。お気軽にお問い合わせください。高性能住宅で、新しい生活を始めませんか?

 

 

ジョイコスパネルの断熱には以下の特徴があります。

 

  • パネルの厚さ 105㎜と120㎜ = グラスウール200㎜相当以上の断熱性能を有します
  • 炭化コルクの遠赤外線効果により床暖房のいらない暖かい家づくりが可能に
  • 水蒸気は通すので調湿効果あり

 

こだわりの換気性能

新鮮な空気をどこから入れて、汚れた空気をどこから捨てるのかを「計画」現場で「測定(計量)」し 、住む人数により換気量の「調整」まで行える『計画計量換気』。

大前提として最低でもC値 0.5以下の性能が必須となります。

当社が提案する換気システムには以下のメリットがあります。

MERIT
  • 室内の二酸化炭素濃度を1000ppm以下に保つ
  • 24時間運転(入切がない)
  • 家全体の換気を一つの換気システムでまかなう(お風呂トイレも)
  • モーターの消費電力は月267円程度(第三種換気、消費電力12W/電気料金31円/kWh)と省エネモーター
  • メンテナンスが容易
  • 第三種換気の本体はファンモーターのみ交換(10年程度ごと)とシンプルな作り
  • 第三種換気の給気には PM2.5 花粉 細菌など超微細なものまで、静電気により捕集し、磁石の原理でいつまでも保持することにより、室内に有害なものを入れない 優れた『空気清浄化フィルター』

平均Q値

1.4

Q値とは?

Q値とは住宅の省エネ性能を表す指標の一つで、熱損失係数を示します。Q値が小さいほど、住宅の断熱性能が高く、熱が逃げにくくなります。Q値の計算式は、Q値=(各部の熱損失量の合計+換気による熱損失量の合計/延床面積)です。Q値は、耐震性能と並んで、住宅の性能を測る指標の一つです。

 

ご用命の際はお伺い致しますので、お気軽にご連絡ください。


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